以前、Linux ディストリビューションの人気を測るため、ツイッターのフォロワー数を調べてみてからopenSUSE が気になっていた。
Tumbleweed

DistroWatchでは10位圏外、
ツイッターフォロワー数では、5位
この大きな差が興味深い。実は世界的には固定客多いディストリビューションのようだ。


基礎知識の仕入れはやっぱりここ。

ドイツ由来なのだそうだ。
読みは「オープン・スセ」でなく伸ばして濁音「オープン・スーゼ」
ubuntu やFedora のようにIT企業SUSE社が直接バックにいるのが強みの老舗。
openSUSE とSUSE社のマスコットはよく見ると微妙に違う。上目使いなopenの方がリアルだ。どっちにしてもトレードマークをUbuntu やFedora と並べられるとそれだけで3番手にされそうな...画伯風
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GitHub は活発なようだ。リポジトリ数が膨大。
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こんな位置関係か?
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庶民ユーザーにとって、Enterprize 版の先行がいいのか枯らした版がいいのか、見方次第で一概には言えない。

ローリングリリース版を選ぶ

ubuntu ではLTS版(長期サポートの安定版)を使っていたので、同じタイプでは面白くない。openSUSE はEnterprize 版の先行版であるローリングリリース版を使ってみることにする。...openSUSE「Tumbleweed」タンブルウィードと命名されている。
ローリングリリースとは、ディストリビューションとしてはバージョン番号を持たないで、常に「最先端」パッケージを充ててゆくことで、回して行くタイプとのこと。だからサポート期限は無限 (期限未設定)でアップデート用リポジトリが閉鎖されない。
openSUSE ならぜひTumbleweed 、といったこのディストリビューションの特徴だ。
一方、安定版の方は「Leap」リープと呼ぶそうだ。現在のバージョン番号は15.2。こっちはバージョンが上がったら、Ubuntuのようにアップデート適用プログラムか新しいバージョンのクリーンインストールで対処してゆくものだろう。
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インストールisoファイルはTumbleweed のOffline Image (4.3GB)を選んだ。圧縮弱めなのかUbuntu系と比べ巨大。
Network Image は極小サイズ(160MB)だがインストール中に全量をダウンロードで取ってくる感じか?
Ubuntu系のIsoはサイズ(2GB前後)的にみて、その中間手法とのことなのだろう。
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タブのJeOSは仮想環境用、Liveはインストール用途では使わない専用もののようだ。ここUbuntu系と違う。
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インストール工程はわかりやすく簡単だったが、時間はかかる。HDDで50分程度かかったか?
デバイス名は「localhost」のみ。後から変更はできそうだが。
デスクトップ環境はインストール工程の途中で選ぶ。結局、GNOME にした。
(これ2回目。openSUSE ならKDEと言われるが、1回目は不慣れなそのKDEを選んでしまって、ディストリビューションの特徴がKDE由来なのかopenSUSE由来なのか自分では判別できなかったため)

インストール完了し、Tumbleweed のGNOME、出来上がり。壁紙が渋い。
Hdd起動はUbuntuより更に重めだが、障害時に安心なパーティションフォーマットBtrfsのためのようだ。
自動でスナップショットをつくっているようだ。
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マルチブートで困ったのは、Tumbleweed でつくるGrubでは他のUbuntu系Linux も探しあて起動時OS選択画面に追加してくれるが、逆にUbuntu系でつくるGrubではTumbleweed をOS選択画面に追加してくれなかったこと。Ubuntu系使用中のアップデート時にもしGrub再構築がはいってしまったら、Tumbleweed を起動できなくなる可能性がある。派閥
操作上では、Firefoxでの画面右下領域で、右クリックのカーソル位置座標を正しく把握してくれない印象を受ける。Waylandシステムとかと私のPCの相性問題かしら?、マルチブートUbuntu GNOMEのX11ではこの現象はでていなかった。
Screenshot from 2021-03-21 01-08-35
カスタマイズされたUbuntuのGNOMEと違う純正Gnomeに接するによい機会だが、少し手をいれたくなってしまう。Gnome Tweaks のプレインは手間要らずでありがたい。「トップバー」の項で、画面左隅のホバーで効いてしまうホットコーナーDash表示を無効にした。
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GNOMEの拡張機能Dash to DockTop Indicator App を自分で追加した。
Top Indicator App  は画面右上パネル内に常駐アプリのアイコンを表示する場所を設けるもの。Ubuntu ではUbuntu専用Ubuntu AppIndicatorsがプレインだが、Tumbleweed の純正GNOMEでは要後入れだ。これがないと常駐アプリを使うに困る。
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Ibus-Mozcがプレインで日本語入力は即OK。
Ibusの設定はアイコンが見つからないが、端末コマンドibus-setupで呼び出せた。
ibus-setuoでこの画面出せる
「YaST」と言うシステム設定画面。デスクトップ環境GNOMEの「設定」ももちろんあるが、「YaST」はopenSUSE自体の設定モジュールが一箇所に集められた別メニュー画面。Grub もGUIでいじれたりする。
Screenshot from 2021-03-24 10-01-11
「YaST」の追加モジュールは、GNOME「ソフトウェア」の方で一望できる。
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ソフトウェアの追加削除

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Tumbleweed リポジトリのソフトウェアをGUIで追加削除する方法は3つ発見
  • ようこそ→専用WEB経由...ドロップダウンリストでTumbleweed を選ぶ
  • 「YaST」の中にあるSynapticsパッケージマネージャーのような管理画面「ソフトウェア管理」...Tumbleweed のリポジトリのソフトウェアが表示される。
  • Dashの中にあるGNOMEの「ソフトウェア」画面...同じくTumbleweed のリポジトリのソフトウェアが表示される。Ubuntu のような膨大ではないので信頼できそうなopenSUSE特選アプリのみ掲載されている節操。
  • Screenshot from 2021-03-29 08-24-07
やっぱり、openSUSE謹製YaST内の「ソフトウェア管理」画面で追加削除するのが一番確実かしら?

ローリングアップデートの要領

しばらくすると、アップデートの通知が来る...
1Screenshot from 2021-03-21 08-52-08
...が、通知をクリックして飛んだ先でエラーになった。
2Screenshot from 2021-03-21 08-56-16

ローリングリリース版はアップデートのお作法が別にあるようで、ここに記述があった。都合のいいときに端末で実行しておけばよい、ってことかしら?
翻訳はGoogle翻訳。

ローリングリリースとは、更新がなく、緊急のパッチとアップグレードのみを意味します

Tumbleweedを更新するときは、常にdist-upgradeメソッドを使用してください(以下を参照)。dist-upgradeメソッドではなく通常の更新メソッド(YaSTとPackageKitの使用を含む)を使用しても、システムは最新のスナップショットに移動せず、問題が発生する可能性があります。

Tumbleweedを最新のスナップショットに更新するにはrootとして次のコマンド実行します(理想的には画面またはtmuxセッション内で)。

zypper dup
特に複数のリポジトリでは、更新に微妙な点があることに注意してください。たとえばzypper dupzypper upおよびzypper dupの優先順位の使用に関する最近の説明を参照してください
root はsudo はUbuntuと同じ。
複数リポジトリの注意点とは、Tumbleweed のリポジトリにあるソフトウェア(例えばChromium)だが、それを使わず別のリポジトリの同じものをインストールしているような特異な場合は、zypper dup でTumbleweed のリポジトリの方で上書きされる★...それがローリングリリースの特徴という意味か?

同じページにコーデックの追加要領も記載あり。Firefox でもストリーミング映画の視聴で問題なくなる。

マルチメディアコーデック

ライセンスの問題により、openSUSEにはH.264などの特定のマルチメディアコーデックを含めることができません。これらのコーデックがないと、特定のWebサイトのビデオ、音楽ファイル、サウンドなどが再生されない場合があります。幸い、Packmanリポジトリは、openSUSE用にこれらのコーデックを(他の多くのものとともに)提供します。Packmanの詳細については、追加のパッケージリポジトリを参照してください

Packmanリポジトリ全体を追加し、不足しているコーデックをインストールするには、rootとして次のコマンド実行します

zypper ar -cfp 90 http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Tumbleweed/ packman
zypper dup --from packman --allow-vendor-change

Packman Essentialsリポジトリ(コーデック、オーディオ、およびビデオプレーヤーアプリケーションを提供)のみを追加し、不足しているコーデックをインストールするには、rootとして次のコマンドを実行します。

zypper ar -cfp 90 http://ftp.gwdg.de/pub/linux/misc/packman/suse/openSUSE_Tumbleweed/Essentials packman-essentials
zypper dup --from packman-essentials --allow-vendor-change
Packmanからコーデックをインストールした後、YouTubeのHTML5ビデオプレーヤーテストを実行して、H.264がブラウザで正しく機能しているかどうかを確認できます
ではまず、端末でアップデートを実行してみる。Ubuntu のようにapt update とapt upgradeが分かれていない?
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reo@localhost:~> sudo zypper dup
 
あなたはシステム管理者から通常の講習を受けたはずです。
これは通常、以下の3点に要約されます:
 
    #1) 他人のプライバシーを尊重すること。
    #2) タイプする前に考えること。
    #3) 大いなる力には大いなる責任が伴うこと。
 
[sudo] root のパスワード:
リポジトリのデータを読み込んでいます...
インストール済みのパッケージを読み込んでいます...
警告: すべての有効なリポジトリを利用して、ディストリビューションのアップグレードを行おうとしています。続行する前に、これらのリポジトリに互換性があることをご確認ください。このコマンドについての詳しい情報は 'man zypper' をご覧ください。
ディストリビューションのアップグレードを準備しています...
 
以下 5 個の新しいパッケージをインストールします:
  liblmdb-0_9_29 libpcre2-posix2 libpoppler108 libprotobuf26 poppler-data
 
以下 6 個のパッケージを削除します:
  gnome-documents gnome-documents-lang gnome-shell-search-provider-documents
  liblmdb-0_9_28 libpoppler107 libprotobuf25
 
以下 198 個のパッケージをアップグレードします:
  AppStream AppStream-lang ImageMagick ImageMagick-config-7-SUSE aaa_base
  aaa_base-extras alsa-utils apparmor-abstractions apparmor-docs apparmor-parser
  apparmor-parser-lang apparmor-profiles apparmor-utils clutter-lang cron cronie
  flatpak fwupd graphviz graphviz-gd graphviz-gnome graphviz-plugins-core grub2
  grub2-i386-pc grub2-snapper-plugin grub2-systemd-sleep-plugin
  gstreamer-plugin-pipewire gtk3-branding-openSUSE gtk3-data
  gtk3-immodule-amharic gtk3-immodule-inuktitut gtk3-immodule-thai
  gtk3-immodule-tigrigna gtk3-immodule-vietnamese gtk3-immodule-xim gtk3-lang
  gtk3-schema gtk3-tools ibus-mozc ibus-mozc-candidate-window iceauth info
  info-std iputils kpartx libMagickCore-7_Q16HDRI9 libMagickWand-7_Q16HDRI9
  libamd2 libapparmor1 libappstream4 libcamd2 libccolamd2 libcholmod3
  libclutter-1_0-0 libcolamd2 libflatpak0 libfreerdp2 libfwupd2 libfwupdplugin1
  libgdata-lang libgdata22 libgee-0_8-2 libgnomesu libgnomesu-lang libgnomesu0
  libgraphviz6 libgtk-3-0 libgtkmm-3_0-1 libgxps2 libicu68 libicu68-ledata
  libinih0 libldap-2_4-2 libldap-data libldb2 libmpath0 libncurses6 libntfs-3g88
  libostree libostree-1-1 libpango-1_0-0 libpipewire-0_3-0 libpolkit0
  libpoppler-cpp0 libpoppler-glib8 libprotobuf-c1 libpulse-mainloop-glib0
  libpulse0 libpython3_8-1_0 libreoffice libreoffice-base libreoffice-calc
  libreoffice-draw libreoffice-filters-optional libreoffice-gnome
  libreoffice-gtk3 libreoffice-icon-themes libreoffice-impress
  libreoffice-l10n-en libreoffice-l10n-ja libreoffice-mailmerge libreoffice-math
  libreoffice-pyuno libreoffice-writer libreofficekit libsndfile1 libsnmp30
  libsolv-tools libsqlite3-0 libsuitesparseconfig5 libsynctex2 libsystemd0
  libtracker-common-2_0 libtracker-control-2_0-0 libtracker-miner-2_0-0
  libtracker-sparql-2_0-0 libudev1 libumfpack5 libwinpr2 libwpd-0_10-10 mozc
  mozc-gui-tools multipath-tools ncurses-utils net-snmp nkf ntfs-3g ntfsprogs
  openSUSE-release openSUSE-release-appliance-custom openldap2-client perl
  perl-Bootloader perl-SNMP perl-base pipewire pipewire-modules
  pipewire-spa-plugins-0_2 pipewire-spa-tools pipewire-tools polkit
  poppler-tools postfix pulseaudio pulseaudio-bash-completion
  pulseaudio-gdm-hooks pulseaudio-lang pulseaudio-module-bluetooth
  pulseaudio-module-gsettings pulseaudio-module-x11 pulseaudio-module-zeroconf
  pulseaudio-utils python3-apparmor python3-ldb python3-solv python38
  python38-atspi python38-base python38-curses python38-dbm python38-packaging
  python38-psutil python38-pyudev python38-urllib3 rtkit ruby-solv snmp-mibs
  system-user-flatpak systemd systemd-doc systemd-lang systemd-logger
  systemd-presets-common-SUSE systemd-sysvinit terminfo terminfo-base
  terminfo-screen tracker2 tracker2-lang typelib-1_0-Clutter-1_0
  typelib-1_0-Fwupd-2_0 typelib-1_0-GData-0_0 typelib-1_0-Gtk-3_0
  typelib-1_0-Pango-1_0 typelib-1_0-Polkit-1_0 typelib-1_0-Tracker-2_0
  typelib-1_0-TrackerControl-2_0 udev vim vim-data vim-data-common xauth xdm
  xen-libs xkbcomp yast2-core yast2-perl-bindings zisofs-tools
 
以下 1 個の製品をアップグレードします:
  openSUSE Tumbleweed  20210316-0 -> 20210321-0
 
以下 1 個のパッケージをインストールするには、システムの再起動が必要です:
  systemd
 
198 個のパッケージアップグレード, 5 個の新規, 6 個の削除.
全ダウンロードサイズ:0 B。すでにキャッシュ済み:323.6 MiB。
この操作を行うには、追加で 9.6 MiB の容量が必要です。
 
    注意: システムの再起動が必要です。
続行しますか? [y/n/v/...? すべてのオプションを表示] (y): y
...
.....
.......
reo@localhost:~>exit
再起動後に
reo@localhost:~> hostnamectl
Static hostname: n/a
Transient hostname: localhost
Icon name: computer-laptop
Chassis: laptop
Machine ID:
Boot ID:
Operating System: openSUSE Tumbleweed
CPE OS Name: cpe:/o:opensuse:tumbleweed:20210321
Kernel: Linux 5.11.6-1-default
Architecture: x86-64

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最新Tumbleweed ビルドのテスト状況はここで確認できる。最新がここに掲示されてから1日後程度にsudo zypper dup で降ってくるようだ。青部と整合した。


マルチメディアコーデックも上記要領で追加した。
Packman Essentials リポジトリ が追加された。PPAみたいなものか?
下の画面はDash内メニュー「YaST」の中にある「ソフトウェアリポジトリ」の画面。
リポジトリ構成はUbuntu系と比べるととてもシンプル。
有効に「レ」ある3行が、これ以降アップデートを受けるTumbleweed純正リポジトリだろう
Screenshot from 2021-03-23 07-22-29

とりあえずの整備の結果、なるほど新しめの陣容いろいろ
  • カーネルは、5.11...CPUファンの回り方が穏やかな気がする。
  • ウィンドウシステムは、Wayland
  • GNOMEは。3.38
  • Firefoxは、86.0.1
  • LibreOfficeは、7.1
同時期のUbuntu20.04.2LTSでは
  • カーネルは、5.8 (HWE)
  • ウィンドウシステムは、X11
  • GNOMEは、3.36
  • Firefoxは、86.0.1 (これは同じ)
  • LibreOfficeは、6.4 (固定、だいぶ古い)
ローリングアップデートの不明点

Tumbleweed のローリングと個別アプリのアップデート、それぞれ別に何かやる必要があるのかなど詳細不明中。
パッケージ関係のアイコンがいろいろあって謎だ。それぞれ自動更新の設定になっているが、それはLeap用なのかしら?
Screenshot from 2021-03-21 16-04-13
Screenshot from 2021-03-26 14-35-04
全体的な挙動が把握できるまで、GNOMEの「ソフトウェア」では、自動アップデートをオフにしてみた。
それでもリポジトリにアップデートがあることの通知はちゃんと来てくれる。

使うたびに一回、sudo zypper dup さえしておけばセキュリティも最新化も全てOK、であればこれほど楽なものはない。『Windows10』のようなローリングリリースを自分で意識して実行できるのであれば私には嬉しい仕様。はたして本当にそうなのかが当面の検証事項だ。
ここにヒントになりそうな事が書いてある。
2021-03-24_17-32
少なくとも、プレインのパッケージはsudo zypper dup でごっそりOKと読める。
カーネルと新生GNOME40 、そしてFirefox のアップデートが、どこからどう反映されるかを観察しておくと要領が見えてくるかもしれない。
下図はDebian系のSynapticsパッケージマネージャーのような管理画面「ソフトウェア管理」の画面。Dash内メニュー「YaST」の中にある。ソフトを受け入れるリポジトリ間の優先順位を設定できる(前述★)
Screenshot from 2021-03-23 07-32-45
はて?、ではTumbleweed のリポジトリにあるプレイン外のパッケージのアップデートはsudo zypper dupどうなのか?
更に、自分でリポジトリを追加してインストールするPPAリポジトリのパッケージのアップデートはどうなのか?...(後日確認済み→)コーデックインストール時に追加されたPackman Essentials リポジトリ のパッケージはsudo zypper dup でちゃんとアップデートされた。

とにかく、ネットで検索してもなかなかビンゴな日本語情報にたどり着けない。
でもツイッターフォロワー数では世界的に5本の指に入るディストリビューション。
しばらく使ってみて、Ubuntu系以外、そしてローリングリリースの戸惑いを逆に楽しんでみたい。
GNOME40 の降下もこのディストリビューションで待ってみる。先鋒ローリングリリースならでは早めに降ってくるのではと期待

長期常用してみての別所感