Github 超初心者の私が、せめてGithub リポジトリのページがどういうものなのか?を理解するため、
端末の「git」はインストールせず、ブラウザで「github」上だけで体験シミュレーションして使ってみる試み。シリーズ目次
前回までで、
リリース
工程までを一通り体験できた。

┗主役具材 Feather-light-Services.html 

┗README.md
┗この紋所が目に入らぬか.png 

┗about us.png 

┗助さん用ブランチという枝ブランチ( -
ビハインド )

┗主役具材 Feather-light-Services.html 

┗README.md
┗この紋所が目に入らぬか.png ( -
ビハインド )

┗about us.png ( -
ビハインド )

┗格さん用ブランチという枝ブランチ( -
ビハインド )

┗主役具材 Feather-light-Services.html ( -
ビハインド )

┗README.md
┗この紋所が目に入らぬか.png 

┗about us.png ( -
ビハインド )

Insights タブ内にリポジトリに不足している事柄をチェックしてくれるページがあることに気づいた。
License の行に目が行った。
Github利用上、リポジトリを公開設定しならが、ライセンス宣言が足りないのは、素人感丸出しなので勉強した。
はて?、私のリポジトリのお粗末な成果物、Feather-light-Services.htmlは単なるHTMLファイルなのだが、オープンソースライセンスを宣言する必要はあるのか?
参考に、広告ブロックフィルタのテキストファイルを公開している方のライセンス設定を見てみた。
LICENSE
- CC0 (Public Domain), free to use.
CC0 とは何かを調べた。
非ソフトウェアライセンス
オープンソースソフトウェアライセンスは、ソフトウェア以外の作品にも使用でき、特に問題の作品をソースとして編集およびバージョン管理できる場合(オープンソースハードウェア設計など)、多くの場合、最良の選択です。ここでオープンソースライセンスを選択してください。
データ、メディアなど
CC0-1.0、CC-BY-4.0、およびCC-BY-SA-4.0は、データセットからビデオに至るまでのソフトウェア以外の素材に使用されるオープンライセンスです。CC-BY-4.0およびCC-BY-SA-4.0はソフトウェアには使用しないでください。
ドキュメンテーション
メディアのオープンソースソフトウェアライセンスまたはオープンライセンス(上記を参照)は、ソフトウェアドキュメントにも適用されます。ソフトウェアとそのドキュメントに異なるライセンスを使用する場合は、ドキュメントのソースコード例もソフトウェアライセンスの下でライセンスされていることを必ず指定してください。
フォント
SILオープンフォントライセンス1.1は、彼らが自由に他の作品で使用されることを可能にする、オープンなフォントを保持します。
混合プロジェクト
プロジェクトにソフトウェアとその他の素材が混在している場合、プロジェクトの各部分にどのライセンスを適用するかを明示している限り、複数のライセンスを含めることができます。例として、このサイトのライセンス通知を参照してください。
Github利用上、リポジトリを公開設定しならが、ライセンス宣言が足りないのは、マナー違反のような気がしてきた。
私のお粗末な成果物、Feather-light-Services.htmlは単なるHTMLファイルなのだが、たとえ「github」を体験シミュレーションして使ってみるためのものでも、恥ずかしながらこのCC0を宣言してリポジトリに明示することにする。恥はかき捨てこれまた勉強。
Insights タブ内から License の「Add」ボタンから。
目当てのCC0を選ぶ
Reveiw and Submit
Commit
main ブランチに格納された。
理解したこと
(黒字は今回、青字は前回まで)
- アカウントは、個人別でも大きなプロジェクトとしてもつくれる
- アカウントの下にリポジトリ(格納庫)が連なる
- リポジトリ(格納庫)は開発中アプリ単位でいくつもつくれる
- 空リポジトリ(格納庫)の作成はお気楽簡単
- リポジトリ名はスペース不可、最初の格式はmainというブランチ名で自動で付く。
- main もブランチの1つに位置づけられて表示される(枝というかmainは幹だろうに)
- まずはmain という幹ブランチに主役具材を格納する。
- Commit という言葉が出てくるが、これは言わば、リポジトリに対する変更入れ行為、という意味。今回のように、リポジトリに具材を格納しただけでもCommitとしてカウントされる。
- Branch (ブランチ)は最初はmain という幹ブランチの内容物がコピーされたひとまとまり
- 枝ブランチはいくつもつくれる
- 助っ人各自は自分の枝ブランチで修正や追加を行ってゆく
- 枝ブランチで変更を入れても、幹であるmain ブランチには影響しない。
- たとえ枝ブランチでも、これもリポジトリに対しては変更入れ行為なので、Commit と呼ばれる。
- main という幹ブランチに反映してもらうには、変更箇所取り入れ要求(プルリクエスト)をmain に送る。
- 「求めよ、さらば与えられん」、「求めよ、さらば取り入れられん」 Pull request .
- プルリクエストを発出する際には、何を変更したか等コメントを入れておく。
- プルリクエストされたまま、まだ取り入れられていない案件はOpenとして明示される。
- 変更箇所取り入れ要求(プルリクエスト)を承認してmain という幹ブランチに反映させる行為をMerge という。
- main でマージが終わると、枝ブランチは、他のブランチ分が反映されておらず、もはや内容が追いついていない状態(ビハインド)になる可能性がある。ここは、一旦削除してmain からまた新しい枝ブランチをつくったほうがいい。
- Github上でのリリースとは一旦の節目
として、リポジトリページ内「Releases」欄へ掲上することに過ぎない。
- タグをリリースバージョンとして順次付けてゆく。
- リポジトリ内の具材が書庫ファイル1つにまとめられた。
- リリース版をダウンロードすると、そのファイル名の末尾には自動的にリリースバージョンとしてのタグが付く。
- Github利用上、リポジトリを公開設定しならが、ライセンス宣言が足りないのは、マナー違反のような気がしてきた。
- 非ソフトウェアライセンスというものもある。
- 細かい理解は後でにしても、とりあえず先人の成果物を参考にして、メジャーそうなものを付けてみる。自分のライセンス完璧理解を待っていたら、いつまでも付けられない。
┗主役具材 Feather-light-Services.html
┗README.md
┗この紋所が目に入らぬか.png
┗about us.png
┗
┗助さん用ブランチという枝ブランチ( -
ビハインド )

┗主役具材 Feather-light-Services.html
┗README.md
┗この紋所が目に入らぬか.png ( -
ビハインド )

┗about us.png ( -
ビハインド )

┗ ( -
ビハインド )

┗格さん用ブランチという枝ブランチ( -
ビハインド )

┗主役具材 Feather-light-Services.html ( -
ビハインド )

┗README.md
┗この紋所が目に入らぬか.png
┗about us.png ( -
ビハインド )

┗ ( -
ビハインド )

┗アプリCのリポジトリ(格納庫)
┗アプリ...
┗...
私のど素人ぶり丸出し。でも、非ソフトウェアライセンスをざっくり理解できた気がしてきた。
次回は、まだわかっていないこと、をまとめてみる。
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