Github 超初心者の私が、せめてGithub リポジトリのページがどういうものなのか?を理解するため、
端末の「git」はインストールせず、ブラウザで「github」上だけで体験シミュレーションして使ってみる試み。シリーズ目次
前回まで
┗main という幹ブランチ
┗主役具材 Feather-light-Services.html 

┗README.md
┗この紋所が目に入らぬか.png 

┗助さん用ブランチという枝ブランチ
┗主役具材 Feather-light-Services.html 

┗README.md
┗この紋所が目に入らぬか.png ( -
ビハインド )

┗格さん用ブランチという枝ブランチ
┗主役具材 Feather-light-Services.html ( -
ビハインド )

┗README.md
┗この紋所が目に入らぬか.png 
今回は、ご隠居(main という幹ブランチ)に一旦の成果物としてリリースしてもらう。
体験シミュレーションでも嬉しいのが我ながら滑稽だ。
放たれた。


理解したこと
(黒字は今回、青字は前回まで)
- アカウントは、個人別でも大きなプロジェクトとしてもつくれる
- アカウントの下にリポジトリ(格納庫)が連なる
- リポジトリ(格納庫)は開発中アプリ単位でいくつもつくれる
- 空リポジトリ(格納庫)の作成はお気楽簡単
- リポジトリ名はスペース不可、最初の格式はmainというブランチ名で自動で付く。
- main もブランチの1つに位置づけられて表示される(枝というかmainは幹だろうに)
- まずはmain という幹ブランチに主役具材を格納する。
- Commit という言葉が出てくるが、これは言わば、リポジトリに対する変更入れ行為、という意味。今回のように、リポジトリに具材を格納しただけでもCommitとしてカウントされる。
- Branch (ブランチ)は最初はmain という幹ブランチの内容物がコピーされたひとまとまり
- 枝ブランチはいくつもつくれる
- 助っ人各自は自分の枝ブランチで修正や追加を行ってゆく
- 枝ブランチで変更を入れても、幹であるmain ブランチには影響しない。
- たとえ枝ブランチでも、これもリポジトリに対しては変更入れ行為なので、Commit と呼ばれる。
- main という幹ブランチに反映してもらうには、変更箇所取り入れ要求(プルリクエスト)をmain に送る。
- 「求めよ、さらば与えられん」、「求めよ、さらば取り入れられん」 Pull request .
- プルリクエストを発出する際には、何を変更したか等コメントを入れておく。
- プルリクエストされたまま、まだ取り入れられていない案件はOpenとして明示される。
- 変更箇所取り入れ要求(プルリクエスト)を承認してmain という幹ブランチに反映させる行為をMerge という。
- main でマージが終わると、枝ブランチは、他のブランチ分が反映されておらず、もはや内容が追いついていない状態(ビハインド)になる可能性がある。ここは、一旦削除してmain からまた新しい枝ブランチをつくったほうがいい。
- Github上でのリリースとは一旦の節目
として、リポジトリページ内「Releases」欄へ掲上することに過ぎない。
- タグをリリースバージョンとして順次付けてゆく。
- リポジトリ内の具材が書庫ファイル1つにまとめられた。
- リリース版をダウンロードすると、そのファイル名の末尾には自動的にリリースバージョンとしてのタグが付く。
┗主役具材 Feather-light-Services.html 

┗README.md
┗この紋所が目に入らぬか.png 

┗about us.png 

┗助さん用ブランチという枝ブランチ( -
ビハインド )

┗主役具材 Feather-light-Services.html 

┗README.md
┗この紋所が目に入らぬか.png ( -
ビハインド )

┗about us.png ( -
ビハインド )

┗格さん用ブランチという枝ブランチ( -
ビハインド )

┗主役具材 Feather-light-Services.html ( -
ビハインド )

┗README.md
┗この紋所が目に入らぬか.png 

┗about us.png ( -
ビハインド )

┗アプリCのリポジトリ(格納庫)
┗アプリ...
┗...
私のど素人ぶり丸出し。でも、ざっくりとかじれた
気がしてきた。
次回は、ライセンスについて勉強してみる。
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