外付けHDDやプリンターなどUSB接続機器が使えなかったら、Linux だとOSやドライバーをまず疑いがちだ。
Windows では大丈夫だったのにとの過信もある。エラーメッセージも見慣れない。
Linux Mint ではマウントされたドライブはデスクトップなどに自動表示する設定だが、それも反応してこない。
カーネルやドライバーを疑う前にUSB接続の物理的な原因を調べていった。BiosのUSBポート設定も再確認。Windows では大丈夫だったのにとの過信もある。
電源供給が不安定で途絶する感じがする。
ハブでなく直付けでもだめ。
ところが、PC側の別のポートに刺したら難なく動き始めた。Linux だとOSやドライバーをまず疑いがちなので意外とこの原始な発想をすっ飛ばしていた。先に確認コマンドを懸命に調べたりのLinux ちょい慣れユーザーの無駄あるある。ネットワークが繋がらないときも然り。
まあこの無駄が知識になったりするんだが、疑ってスマン
不調のPC側USBポートではこういう直付けタイプを使ってきたから、PC側ポートにテコ原理の圧力がかかったのか、接触が悪くなったようだ。接触復活剤でも効果なければ1ポート封鎖にする。
がさばるが、こういうあそび余裕のあるケーブルタイプにしておくべきだった。
壊れてもドッキング
Linux Mint でプリンターが使えない時の次の一手
また、BIOS やUEFI 側にデバイスの設定があることを見逃しながら、フォーラムでLinuxの設定を問うているケースもよく見る。そもそもBiosやUEFI側に上流設定がないかも要確認だ。
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