私のノートPCはBroadcom 社製WiFiカードが刺さっている。
これ、Ubuntu 系のインストール時はいつも関所をつくってしまう。
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赤枠のサードパーティ製WiFiドライバーがすぐに適用されて、落ちるのかもしれない。
Wifiが切断されるので、気づかずにそのまま進めてしまうと、コーデックなどがインストールされない。
既知の問題で、もうUbuntu代々直ってくれない。Broadcom側が直さないのかもしれない。

ところが、
【続ける】をクリック後に【戻る】でここに戻って来て、WiFiを再接続させると、今度はWiFi切断しないでインストール工程が続行できる。通行手形であるWiFiパスワードをお上に再入力だ。
その時は忘れずに再度赤枠とその上の「■ Ubuntu のインストール中にアップデートをダウンロードする」もチェックし直さないと、仕上がりに影響する

インストールが終わってから追加のドライバータブを開くと、問題のサードパーティ製WiFiドライバーがあるよ、といつも出る。インストール時には結局、汎用的なドライバーを当てたということだろうか?
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現状でもWiFi は使えているので、サードパーティ製適用は見送り。
ストリーミング映像が滞らない速度は確保できているので現状でいい。
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この消極さ、Linux の場合、、適用して逆効果だった場合、元に戻す方法が分からない、自信がない。
OSインストール直後であれば、再クリーンインストールすればいい。
年期が入っている場合はTimeshift で現状をバックアップしてから試すもあるが、
 “If it ain’t broke, don’t fix it. “壊れてないなら直すな、の格言も頭よぎる。

では、Ubuntu を再クリーンインストールする機会があったら、その前に現環境でテストとしてお試しインストールしてみる事として備忘に留める。






ドローンで撮影したのかしら?