クラウドストレージは、デバイスのローカル同期アプリを用意してくれているところと、ブラウザだけで使うところがあるが、MEGAは前者。
今では私のLinux環境の要になった。


デバイスのローカル同期アプリをインストールすると、Linuxだとホームフォルダー内にMEGAsyncというフォルダーがつくられる。クラウドとの同期専用フォルダだ。
オンライン同期されるがクラウドを気にせずファイルマネージャーで日常的に使うファイルに使っている。

一方それでも、クラウドにはブラウザで「同期不要」フォルダを自分でつくった。
同期不要は、念のためとった大きなバックアップファイルやローカル(非暗号化)に置きたくないファイルを置く。
サーバー側は暗号化で保存されているが、ローカル側は私は非暗号。End to End といってもローカル側は自分で行う必要がある。非暗号ローカルに個人情報ファイルを置きたくない場合はブラウザで同期不要フォルダに格納している。
ブラウザでアクセスする。

左上 ブラウザ
下 ファイルマネージャー
右 同期フォルダー指定画面
2020-11-25_10-03


Windows OneDriveの場合、エクスプローラー内で非表示にするフォルダはOneDrive設定でレを外す。
おのずとブラウザのみでアップダウンロードして使う隠しクラウドフォルダになる。
スクリーンショット 2020-11-25 120240

結果として、
①クラウド同期フォルダ
②クラウド側の同期不要フォルダ
③ローカル側の同期不要フォルダ
の使い分け




クラウドの本場...