Windows10 「設定」画面のトップに現れたリワード、Microsoft Rewards との言わばポイントプログラムのようだ。「報酬の取得」との翻訳は怪しさをにじませてしまうセンスの足り無さ。機械翻訳でもこういうのは直したほうがいい。

以下、Edge でMicrosoft アカウントに行き登録してみたが、これMicrosoft 謹製の安全な、フィッシング対策意識醸成プログラムの傑作だと思たぞ。


登録プロセスがスタート

この辺は、有名フィッシング、Googleリワードのユーザー懸賞を彷彿させる。

この登録プロセスが終われば、それだけで抽選に応募できるとのこと怪し。

仕事じゃないんだから「目標」とかやめてくれ

別途、私は一番上のギフトカードを「目標」にスタート。大げさ過ぎやしないか、それ。

ダッシュボードに移動ボタンしたらズッコケた。怪しさ本格的。

ブラウザの表示更新で50ポイントになっていた

50ポイント、設定画面にも反映していた。もうびっくりマークに戻るなよ。

メールも来ていた

続いて、誘導に乗ってクイズなどをすると50ポイントより段々増えてくる

まずはクリックするだけでBing検索画面が出て+10

同じく

クイズは+40、答えは上の検索画面でちらほら出てくる。Bing 普及のためのあの手この手ということだ。

笑える四択問題。「蚊」かな?

ふざけたら、システムもまたズッコケた

全部やったら220ポイント、Bing検索を利用したご褒美。でも先は16万8000光年の遥かかなただ。

220ポイント、設定画面にも反映していた。つまり220ポイントが万人のスタートポイントというカラクリだ。

登録プロセスが終わったので、前半に出てきていた「Surface キーボードとマウスが当たる懸賞に応募できます」にも応募してみる。

抽選に登録

リワードの確認

応募完了

またメールが来ていた。保有ポイントに応じて当選確率が上がるとの内容は、後出しジャンケンじゃないか。

この一連のプロセスで本名やパスワード、クレカの登録などはなかったが、
Microsoft 謹製の安全な、本格的フィッシング対策意識醸成プログラム、
の傑作だ(皮肉)
「Surface キーボードとマウスが当たる懸賞に応募できます」の当選者発表ページは真空状態。


いつまでもびっくりマークは目障りだ。それが狙いでこんなところに表示しているんだろう。
では、この心理的誘導にのってみることにする。
以下、Edge でMicrosoft アカウントに行き登録してみたが、これMicrosoft 謹製の安全な、フィッシング対策意識醸成プログラムの傑作だと思たぞ。

以下のようなプロセスになる。もちろんやんなくとも問題なし。
開始をポチ

登録プロセスがスタート

この辺は、有名フィッシング、Googleリワードのユーザー懸賞を彷彿させる。

この登録プロセスが終われば、それだけで抽選に応募できるとのこと怪し。

仕事じゃないんだから「目標」とかやめてくれ

別途、私は一番上のギフトカードを「目標」にスタート。大げさ過ぎやしないか、それ。

ダッシュボードに移動ボタンしたらズッコケた。怪しさ本格的。

ブラウザの表示更新で50ポイントになっていた

50ポイント、設定画面にも反映していた。もうびっくりマークに戻るなよ。

メールも来ていた

続いて、誘導に乗ってクイズなどをすると50ポイントより段々増えてくる

まずはクリックするだけでBing検索画面が出て+10

同じく

クイズは+40、答えは上の検索画面でちらほら出てくる。Bing 普及のためのあの手この手ということだ。

笑える四択問題。「蚊」かな?

ふざけたら、システムもまたズッコケた

全部やったら220ポイント、Bing検索を利用したご褒美。でも先は16万8000光年の遥かかなただ。

220ポイント、設定画面にも反映していた。つまり220ポイントが万人のスタートポイントというカラクリだ。

登録プロセスが終わったので、前半に出てきていた「Surface キーボードとマウスが当たる懸賞に応募できます」にも応募してみる。

抽選に登録

リワードの確認

応募完了

またメールが来ていた。保有ポイントに応じて当選確率が上がるとの内容は、後出しジャンケンじゃないか。

この一連のプロセスで本名やパスワード、クレカの登録などはなかったが、
Microsoft 謹製の安全な、本格的フィッシング対策意識醸成プログラム、
の傑作だ(皮肉)
他のサイトではこんな最後までやってはいけない。
「Surface キーボードとマウスが当たる懸賞に応募できます」の当選者発表ページは真空状態。

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