寝床用WiFiスマホの調子が悪くなったので、中古スマホをネットオークションで落札した。
ジャンク品、庶民の冒険。
中古スマホのセキュリティリスクは心配ほどほどにしておく。
どうせ新品でもバックドアが仕掛けられているとの陰謀説もあるぐらいだ。開き直り...


オークションの状態説明文によると
Androidのバージョンは7.1.1
・初期化済・充電OK・起動OK・タッチパネルOK・カメラOK・WiFi OK・水没反応なし・液晶隅に小さなひび割れ・SD/SIMトレイ欠品
¥900円也

寝床用にして十分以上。
スマホがおもちゃな値段だ。コロナの時節柄、中古は敬遠されているようで値下がり傾向。でも、WiFi用で中古にするからにはお手頃な新品Fire7タブレットの1/4以下の値で済ませたかった。
Androidのバージョンは私はまだ許容内。インストールできないアプリもまだ見かけない。現時点ではバージョン5.0以上で縛ってあるものが多くなった。
今後はバージョン7.1.1、2つ目の1が今後の分水嶺になるかもしれない。


Android はLinux がベースなので、ファイルシステムは信用する。
だから、中古でも初期化すれば安全とする説もあるが、いやいやそうでもないと脅す説もある。
ストレージを交換できないので抜本的にはやりようがない。この辺はPCの方が気が楽。
心配事はほどほどにしたいが、私は初の中古スマホなので、使用前は慎重にチェックすることにする。
  • 開封時の動画を別のスマホで撮影しておく(オークション物の護身術)
  • まずは激落ち君と極細繊維クロスで手垢除去
  • 清めの塩盛り一晩
  • Simトレー有無確認(説明文どおり欠品)
  • 本当に白ロムか確認(携帯回線は使わないが念の為)
  • カメラ両面目隠し(安全確認が終わるまで)
  • 初起動時の画面動画を別のスマホで撮影(不審な挙動ないか)
  • Googleによる「アカウントの確認」ロックがかかっていないことを確認
  • GPSを機能をオフ(安全確認が終わるまで)
  • バッテリー蓄電能力を確認
  • ホームフォルダを確認(不審なファイルはないか)
  • 自分でも初期化(ショップで初期化済みだったが)
  • 再度GPSを機能をオフ(安全確認が終わるまで)
  • 連発する設定案内画面はスクリーンショットを撮りながら設定
  • セキュリティーパッチの適用
  • 初期化直後のストレージ構成と残量を確認
  • Android 側でアプリ一覧の確認 (ホームメニューやGoogle Play 側からではなく)
  • 新規Googleアカウント(各種既存アカウントの利用は、安全性を確信するまで当分の間様子見)
  • プレインアプリをアップデート
  • Google Play プロテクト実行
  • 導入用アプリ群をインストール
  • sdメイドで怪しいRoot化の痕跡あるか確認 (この手のアプリは怪しい感じの物が多いが、これは私の長年の愛用物。端末仕様の確認やファイルのクリーニングをするもの。オープンソース)
  • ドコモの診断アプリでHW故障チェック
  • ノートン モバイル セキュリティでウイルスチェック
  • 端末マニュアルをインストール
  • アプリの電源使用統計画面の場所確認(今後、不審なアプリの監視場所として)
  • PCへのUSB接続時は、充電だけしかしない設定に(ファイル交換もできるモード設定は安全性を確信してから)
  • 同様に、Googleフォトなど自動でサーバーにバックアップ送信する類のアプリは、自動バックアップをしない設定にしておく。(安全性を確信してから利用)
  • simロック解除有無を確認(携帯回線は使わないが念の為)
結果、イヤホンジャック機能せず、スピーカー出力も若干弱し、怪しい挙動の方は見当たらず。
寝床用WiFiスマホとしては総じて合格だが、安全性を確信するまで使いながら様子見。
他にチェックすべきところはあるかしら?
デフラグTrim を実行したいが、これはRoot化が必要とのこと。
900円の中古スマホでここまでやるか?
いや逆だ。面倒なプロセスを楽しむ。
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SIMは入っていない同期はテキトー端末なので、バッテリー抑制モードにしたら電源は本当に長持ち。安全確認が終わったら、Ubuntu との連携でも試してみるか。