脆弱性のニュースは毎日。致命的なんて脅されることもしばしば。
ブラウザのアップデートは即刻あてるよう工夫しておけばひとまず安心。
Chrome や新Edge などのChromium系ブラウザ、Windowsではブラウザ起動の度に裏で自動に手動アップデートチェックをいれることができる。
「自動に手動」とは変な言い回しだが、Windowsでの場合は本来の自動はタスクスケジューラによってブラウザが起動していないときにバックグラウンドでアップデートが行われている。
Windows Update やソフトセンターアプリのアップデートでなく、タスクスケジューラによってなので、タイミングが合わないとブラウザのアップデートは遅れ、気づかぬうちに旧バージョンを使い続けていたなんてこともあった。

LinuxのOSではパッケージマネージャがOSもブラウザもまとめて一元管理してくれるので、こういうまちまちなことは起こりずらいということを理解できた。
「裏で自動に手動」はブラウザ起動時に手動アップデートを自動で動かすというもの。
Chromium系ブラウザなら、ブラウザの設定画面で「○○について」を開くと、アップデートがチェックされる。これを右クリック内メニューでピン留めしてしまう。

(Linux版のChromium系ブラウザではこの機能が省かれている)

気づかずすぐに再起動しなくても、次回起動時には前回終了時の最新版で起動ということになる。

タスクスケジューラはそのままでもいいが、Chrome や新Edge などのChromium系ブラウザを追加すると、タスクが2行ずづ増えてゆく。
ブラウザのアップデートは即刻あてるよう工夫しておけばひとまず安心。
Chrome や新Edge などのChromium系ブラウザ、Windowsではブラウザ起動の度に裏で自動に手動アップデートチェックをいれることができる。
「自動に手動」とは変な言い回しだが、Windowsでの場合は本来の自動はタスクスケジューラによってブラウザが起動していないときにバックグラウンドでアップデートが行われている。
Windows Update やソフトセンターアプリのアップデートでなく、タスクスケジューラによってなので、タイミングが合わないとブラウザのアップデートは遅れ、気づかぬうちに旧バージョンを使い続けていたなんてこともあった。

LinuxのOSではパッケージマネージャがOSもブラウザもまとめて一元管理してくれるので、こういうまちまちなことは起こりずらいということを理解できた。
「裏で自動に手動」はブラウザ起動時に手動アップデートを自動で動かすというもの。
Chromium系ブラウザなら、ブラウザの設定画面で「○○について」を開くと、アップデートがチェックされる。これを右クリック内メニューでピン留めしてしまう。

ピン留めされたタブは左寄せで小さくなり邪魔にならない。そのまま放置。
ブラウザ起動の度にこのタブが開き即、裏でアップデートが確認され、自動で更新される。(Linux版のChromium系ブラウザではこの機能が省かれている)

気づかずすぐに再起動しなくても、次回起動時には前回終了時の最新版で起動ということになる。

タスクスケジューラはそのままでもいいが、Chrome や新Edge などのChromium系ブラウザを追加すると、タスクが2行ずづ増えてゆく。
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