LinuxのOSをストレージにインストールするために作成するUSBメモリーはライブUSBと呼ばれる。
ダウンロードしたisoファイルをUSBメモリーに専用ソフトで書き込んで作成する。

下図は、ダウンロードしたisoファイルが開発者が発表した正当なものかをチェックするためのペラ1図解。(マルウエアチェックのようなこと)
Linux上でのチェック方法なので、別のLinuxOSでダウンロードしてあれば、インストール前にチェックできるが、
ダウンロードに使ったOSがWindowsだった場合はダウンロードしたisoファイルは確保しておきインストール後に行うことを想定(Windows上でも可能だが要領が違う

用意するもの
① isoファイル
② ①の正当性をチェックするための拡張子txtファイル
③ ②の正当性をチェックする拡張子gpgファイル
④ホームフォルダー直下に「ISO」フォルダーを作成

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このかんたんな図解はLinux Mintの例だが、Linux Mintは公式サイトのダウンロードページにDon't forget to verify your ISO部分のリンク先で方法が載っている。

人気者Linux Mintはisoをダウンロードできるミラーサイトが沢山ある。これほどあると中にはハッキングされたりして改変されたisoを掲示してしまうミラーもあるかもしれない。
人気者は狙われるリスクは正当性チェックで安全を確認しておいたほうが安心だ。
逆にマイナーなディストリビューションはミラーはないところも多いが、開発元の掲示サーバーの管理運営は大丈夫なのか?
どちらにしても、やっておくに越したことはない。
Screenshot from 2020-01-04 12-31-43

用意するもの②③のダウンロード元はLinux Mintであればここ1か所。もちろんこれはミラーサイトにはない。
ここからダウンロードする。

高齢者 Linux
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後日追記

専用アプリをインストールしてやるなら、

ubuntuの専用ソフト
 

その使い方