ご年配向け設定ではないが、私はタスクバーを「賢く」隠す設定にしている。
ノートパソコンであればデスクトップは少しでも広く使いたい。
Windowsではタスクバーを隠す設定で使っていた時期もあったが、例えウインドウが無くても、また広くつかわなくてもよい状況のときでも常に隠れてしまう。
時計やIMEなどタスクバーの表示情報をちょっと見たいときなど、マウスカーソルをいつも下にあてないといけず、ちまちまストレスになるので隠すのをやめた。
一方、Linux Mint 19.2 xfce のタスクバー(パネル)は、「賢く」隠してくれる。
デスクトップを広く使いたい状況のときのみ隠し、それ以外は表示しておいてくれる。
例えば、ブラウザでネット閲覧時のように、アクティブウインドウを最大化したときだけ隠してくれる。
動画視聴時の「全画面表示」ではなく、どのアプリでもアクティブウインドウ最大化時である。
Linuxのデスクトップ環境ではこの「賢く」は一般的に備わっているようだ。
確かmacOSのDockもこのような所作だったか?
Windowsもこのように賢くなってほしい。
設定方法(Linux Mint 19.2 xfce 64bit)
スタート→設定→パネル
ご年配にはこういうモードによる表示の切り替えは禁物だ。
設定一覧表には加えない。
下辺のタスクバーパネルを隠すと、地味に不便なのは時計が常に目に入ってこなくなることだった。
デスクトップに時計を置いても、どうせウィンドウに隠れてしまう。
これは一番使用頻度の高いブラウザのツールバーに表示すれば解決した。これで時計は常時表示も同然。目線移動だけで目に入ってくる。
時計ぐらいであれば権限不要の安全な拡張機能がいろいろ選べる。

おすすめ
Firefox用
権限不要で日本人作成
Chrome用
権限不要で設定も不要
デスクトップに時計を置いても、どうせウィンドウに隠れてしまう。
これは一番使用頻度の高いブラウザのツールバーに表示すれば解決した。これで時計は常時表示も同然。目線移動だけで目に入ってくる。
時計ぐらいであれば権限不要の安全な拡張機能がいろいろ選べる。

おすすめ
Firefox用
権限不要で日本人作成
Chrome用
権限不要で設定も不要
高齢者 Linux
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