ワンセグTV受信のUSBデバイスは、Linuxではドライバもソフトも流通無い。
デバイスメーカーはLinux向けドライバを用意しないし、カーネルもワンセグデバイスはローカル仕様だからサポートなんて全く期待できない。

だから、リアルタイム視聴や録画はデュアルブートのWindows側にて使うことになるが、
録画されたファイル(拡張子ntx)はLinux Mint付属の汎用メディアプレーヤーCelluloidでも視聴することができた。拡張子ntxって馴染みないが、単に動画ファイルのワンセグ向けなのか?
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OSに不明な種類のファイルでも、Linux Mintではプリインストールアプリで開ける事例が多い。Windowsでは今では下火なDVD映画や電子書籍EPUBファイルなどのファイル種類も。
流行過ぎたファイル形式はLinuxならプリインストールアプリで開ける。
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Linux Mintにて拡張子ntxはアプリケーション関連付けができていなかったので、Celluloidに設定しておくとする。
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Windows側での録画保存先を共用FAT32パーティションにでも設定しておけば、Linux Mint起動中の思い立った時でもそのままテレビ視聴がごとくになる。
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もっとも見逃しTV番組はWEBオンデマンドで観る時代ではありますな...