Linux Mint 20.3をインストールする。
いつもは、ディスクに予め未割り当ての空き地をLinux用として用意していたが、
今回はWindows10のパーティションで全領域埋め尽くされた内蔵SSDにつき、デュアルブートインストールするにあたっては、Linux Mint のインストーラーにパーティション再構成を一任せしめてみる。案外これ初めて。
レガシーBIOSマシンでパーティションテーブルはMBRの環境。
MBR基本パーティションとしては、あと1つ追加できる。
Windows10は事前にアップデートを手動で終わらせておき、再起動後、
更に、Shift+シャットダウンで完全シャットダウン状態にしておく。
(普通のシャットダウンは言わばスリーブに近い機能だから、Windowsパーティション縮小の動きに悪影響がありそうとみたから)
実際にLinux Mint インストーラーにパーティション再構成を任せてみる。
私はほぼ使わないWindowsの方が広くとってきたが、インストーラーからのこの提案をいじらないでそのままいく。きっと無難な構成提案なのだろう。
さすれば、Windowsと共用できるFAT32パーティションも自動で生成された。気が利いてる。
一方、デュアルブート構成となって初めてのWindows起動では、Windowsはそのパーティション容量が減少していることを検出した。
左をクリックするとしばらくしてから再起動を促すメッセージ右が現れ、再起動中にCHKDSKがはじまった。
そして、ドライブレターEドライブが出来上がっていた。気が利いてるその2
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