Linux Mint の設定「個人情報」に「接続状態をチェック」があるが、
なぜに「接続状態をチェック」が個人情報なのか?
デフォルトは有効
これには2つの機能があるそうだ。
①ネットワークがインターネットに接続できるかどうかをチェックする機能。 回線に接続できるかどうかの確認ではない。だから有線やWiFiが機能しているかの確認ではない。
②公衆無線LAN接続時にログインページを表示し、ユーザーの認証を経てユーザーのインターネットへのアクセスを許可する機能(キャプティブポータル)、スマホではイメージが湧く。
オンでは、コンピュータの技術情報が①②のサービスサーバーに送信されるとのこと。
だから、「個人情報」の中に設定があったということだ。
持ち歩いて公衆無線LAN接続を使うPCであればオンにしておく。
でも、そもそもネット接続できることが自明な家庭で使うPCでは無用な機能だな。オフにしてもちゃんと繋がる。
いっそオフにすればリソース節約になるかしら。
参考にさせていただいた記事(Ubuntuの場合)
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