バグってもんは、見つかればはじめてバグ、気が付かなければ「存在しないもの」
なんか、観察如何が実在を左右させるという【二重スリット実験】を思い起こさせる。
Linux Mint 謹製のデスクトップ環境Cinnamon、私のお気に入り。
Linux Mint 20.3Betaでのテスト時にCinnamonにバグを見つけたので報告を入れた過去がある。
スタートメニューのカテゴリーをホバーでなくクリックで開く設定にすると、
キーボード操作でのカテゴリー展開が上手く効かないバグ状態。
Linux Mint のGitHUbへ報告をしたら担当の方が早速修正してくれて、主催者にプルリクエストを入れてくれたはいいが、
キーボード操作でのカテゴリー展開が上手く効かないバグ状態。
Linux Mint のGitHUbへ報告をしたら担当の方が早速修正してくれて、主催者にプルリクエストを入れてくれたはいいが、
これがなかなかマージされない。
こんなん気が付いていない人にとっては「存在しない些細なもの」
私自身も困ってはいない。
だから、マージの優先順位が低いのは理解できるんだけど、
気が付いてしまった私にとっては、始末が気になって仕方ないw
当事者意識の老婆心これあり。
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