次期Windows、Windows 11 の話題がのぼり始めた。
皮は若干変更あるようだが、中身はそんなに変わるものではないだろう。

はたしてWindowsのファイルシステムが軽くなる日は来るのか?

中古ジャンクPC派にとって、
注目はアップグレード要領。
  • Windows7ライセンスステッカー→Windows10 これは無償アップグレードOKだったし、今でも続いている。
  • Windows10→Windows11 これはおそらく無償アップグレードだろう。
  • Windows7ライセンスステッカー→Windows11 これがどうなるか注目される。
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CPU等中枢ハードウェア的にはWindows7時代のPCは、今でも通用する。
中古ジャンク市場でも在庫は豊富。
ただし、32BITやレガシーBios、TPM2.0未搭載なPCはいよいよアウトになるようだ。Windows7ライセンスステッカーはハードウェアに紐付いているものだから、実質的には7→11は不可ということか。MSのそろそろ無償の範囲を抑えたい腹の内のようにも映る。

Linux 派にとって、
一応キープしておくWindows OSとしての関心先は、
Windows7ライセンスステッカー→Windows11 無償アップグレードが、
  • 不可であれば、Linux OS の市民権拡大チャンス再到来か。今まで幾度もあったLinux チャンス、成功した試しはないが。
  • 可であれば、シェアは無風。
  • Windows7ライセンスステッカー→一旦Windows10→Windows11 きっとこんな裏技も登場するだろうな。
  • PCチップにプレインのWindows10デジタルライセンス、これどうなるんだ?
2021年下半期は、各Linux ディストリビューション側のリリースタイミングもWindows11にどうぶつけてくるかも注目される。Debian 11が大将か。同じイレブン。
OSは実質無料の時代、開発側もやりくり大変だろう。
Linux ディストリビューションはここぞとばかりに、大艦巨砲時代に逆行しているとの錯誤を世に与える軽さを追求してほしいな。

ますますKDEデスクトップに似てきた。狭間に居るのはKDE Plasmaに違いない。


KDE neon
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Windows11 とはLinuxデュアルブートのハードルが上がる?