Linux ディストリビューション同梱の標準テキストエディタ、見やすくWindowsメモ帳よりちょっと高機能。
でも高級すぎずとても使いやすい。

ディストリビューションによっては、初めて起動したときの見た目が少し違うことがあるが、基本はGNOME製gedit で行番号表示と現在行の強調表示の2つの初期設定が違うだけのことが多い。

タイマー保存機能や保存時バックアップ、簡単なプラグインも使えて、重いワープロ要らず。最後に保存したときの行を覚えていて、次回開くとそこにジャンプしたりする(これを無効にする設定はコマンドでできるようだ)
スクリーンショット 2020-05-22 20-46-56
サイドパネルを表示すれば、連続して1クリックでファイルが開ける。目当てを探しやすい。サイドパネルとメインペインの移動はF6
Screenshot from 2020-05-25 17-57-11
ファイルシステム内の管理者権限が必要なファイルを編集するときは、
一旦「端末」から起動をかける。
例. /etc/sysctl.conf の編集
:~$ gedit admin:///etc/sysctl.conf

ワープロっては今ではホント紙印刷専用アプリケーションになった。
Linux ディストリビューション同梱のアプリケーションはどれも機能中庸が美徳。

Windows 版 Microsoft Storeアプリはなんと有料。
コメント 2020-07-05 164610

Windows 版で無料版もある。
 

たまには端末内テキストエディタ、nanoで気分転換。Ubuntu系では標準装備。
:~$ nano
簡単でGood。vimは覚える気がしない。
スクリーンショット 2021-07-04 09-39-00







活動もまだ活発なようだ。